ひとりごと 日記

1年間住んだハイパーリバ邸を出ました

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2021年7月4日に約1年間住んだハイパーリバ邸を出ました。いろいろ仕事だったりプライベートな事だったり、いろいろあった1年間をハイパーリバ邸というシェアハウスで過ごせたことはとても幸せな時間だったなーと今となり実感しています。

コロナウィルスが蔓延し始めてきたときはみんな在宅ワークになり家で過ごすことが多くなり、不謹慎ながら常に住民が家に集まっているそんな状況がとても楽しくて、自粛生活も悪くないなーと思ったことは事実。

それぞれが違う仕事をして、それぞれのペースで生きているけど時間が合うときは住民みんなで遊ぶそんな生活がとても楽しかった。

仕事で嫌な思いをしても家に帰れば聞いてくれる人がいて、プライベートな嬉しいこともしんどいことも共有して発散できる環境がハイパーリバ邸でした。

 

でもそんな素晴らしいシェアハウスを出ることにしました。

理由としては、自分の中で最高に楽しいハイパーリバ邸の時代は過ぎた感じがしたから。大好きなメンバーがみんなシェアハウスを出て暮らし始めて、自分もそろそろ出ようかなと。

老害みたいに「あの頃はよかった」なんて言いたくないけど、あの頃は最高に楽しかったんです。

もちろん今がつまらないとかそういう事ではなく、住民が入れ替わることも新しい刺激があって楽しいことには変わりありません。

ただ何というか、一気に仲の良い人がいなくなって、一気に入れ替えになって、心からホッとする空間ではなくなってしまった。

以前は仕事が終わってからもみんなと話したくてリビングにいることが多かったけど、気づけば部屋で一人で本を読んでいたり動画を見ていることが多くなっていて。

動き時かなと。

 

そんなこんなでハイパーリバ邸から出たのですが、たった1年間でたくさんの思い出があり人生において大切な1年間になったことは間違いありません。

一旦実家に戻るけど、またみんなで過ごせる日が来れば良いな~と思ったり。

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