2023年になってから個人でゲーム開発をスタートし、現時点で2本のアプリをリリースしている。
で、まだぺーぺーながら感じたことはもしかしたら個人ゲーム開発は稼げるのでは?と感じ始めている。というのも、1本目に出したゲームだけで月に100円稼げているから。
それだけかい!と思うかもしれないけど、最初の1円をこんなにすんなり超えるとは正直思っておらずちょっと驚いている。
ブログではこうはいかなかった。
数十本という記事を公開し、やった1円。
今日は個人のゲーム開発がいけるのでは、と感じている理由を他にもまとめておく。
個人ゲーム開発が稼げそうな理由
- 参入障壁がいい感じに高い
- ゲームの需要は増え続ける(予想)
- ライトユーザーもそこそこいる
1.参入障壁がいい感じに高い
スモールビジネスにおいてある程度参入障壁が高いことは大切だと思うのだけど、ゲーム開発はこの点がいい感じに高い。プログラムを組める必要があるし、開発環境を整える必要があるし、ストアにリリースする必要もある。
このあたりの壁のお陰で言うなれば「楽してすぐに稼ぎたい」層を弾くことができるのでライバルが増えにくい。
2.ゲームの需要は増え続ける(予想)
あくまで予想でしかないけど、ゲームの需要は増え続けると思う。
コロナきっかけに在宅する人が増えただろうし、世の中の技術の向上で仕事の効率化が進んでヒマな時間を持て余す人も増えてくるような気がする。いい意味でも悪い意味でも。
ヒマな人が増えればゲームの需要も増える。
そこにポジションを陣取っておくのもいのではないか。
3.ライトユーザーもそこそこいる
ゲームってNintendoとかCAPCOMとかSQUARE ENIXとか名のある企業が強くて稼げないようなイメージもあるけど、実はそうではないのかな、とも思っている。
というのも、ゲームのユーザーの中には少なからずライトユーザーもいるからだ。
スマホの画面をタップするだけのゲームで満足する人たちなど。
そういった人はファイナルファンタジーやモンスターハンターのような複雑な操作やストーリーは望んでいないし、文字通り「ヒマつぶし」を目的にしている。
さらにお金もかけたくないので無料で遊べるライトなスマホゲームに流れ着く。
大きな企業は従業員のためにも膨大な売上を必要とするので、無料でライトな領域に入ってくることはまずない、と思っている。
ここが個人ゲーム開発の穴。
予想だけを並べても説得力がないので…
とりあえずこの仮説を実証すべく、コツコツと個人ゲーム開発に打ち込んでみます。予想だけ並べても説得力が皆無なので。
会社員くらいの金額(30万円/月 くらい?)を稼げたら説得力も出てくるのではないか。
ゲーム開発に全ベットする勇気もちょっとないのでクライアントワークをしつつも空いた時間でゲームを作っていきます。