日記

中学時代の同級生同士が結婚したので式に行ってきた

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2023/06/11 中学生時代の友達が結婚をし、招待してくれたので結婚式に行ってきた。なんと奥さんも当時の同級生で、当の2人は小学生の頃からの友達になる。とてもほっこりするよね。

家族や親戚など身内以外の結婚式に参加するのは初めてで、他に参加する友達も本当に久しぶりに会う状態だったので少し緊張したけど本当に行ってよかった。結婚って素晴らしいなと心から思った。

結婚は人生の三大支出なんて言われ方をすることもあるし、実際に自分もそういった本を読んだり話を聞いたりして結婚しないほうが得なんじゃないか、なんて思ったこともあるけど全然そんなことはない。もちろんキャパを超える規模で式を挙げるのはNGだけど、幸せを伝えられるレベルで行うのはとても素敵だ。

周りも本当に幸せな気分になる。

自分自身も結婚する頃だと直感的に思っているところがあり、そういう意味でも行けてよかった。

参加した友達はすでにほとんどが結婚していて、中には中学2年生の子どもがいる友だちもいた。生き方によってみんなそれぞれ違う人生の道を歩いているんだな、とそっちでもしみじみ。

仕事も多種多様。

ずっと1つの会社で働き続けている人もいれば、自営業の人もいる。壮絶な人生を歩いてきて幸せそうな今に至る話も聞いた。

分かっていたことではあるけど、人生ひとつの道ではなく無限の道があるんだと改めて感じた。

結婚式と少し話はズレるけど、

友達に自分の仕事を聞かれたとき、とっさに嘘を言ってしまった。

今はエンジニアとして現場に出ていないのに、東京の現場に出て働いていると。たぶん、いま自分にアイデンティティとなる仕事がないことをコンプレックスに思っている証拠だと思った。

頭の中で「クライアントワークせず個人で稼ぎたい」と「アイデンティティとなるクライアントワークをしたい」の2つが常に揺れ動いている。

前者は自分の裁量で自由にいたいという思いで、後者は社会から必要とされたいという思い。

その中で社会から必要とされてる人だと思われたいがために、嘘を言った。

 

結局こういった自分の行動を客観視したときに導き出される答えはひとつで、

  • 本業として誇れるクライアントワークをしながら副業で自分の事業を育てる

これに集約される。何回もこの結論にたどり着いたのだけど、また繰り返し悩む時がくる。答えは見えていても、他の選択肢を求めてしまう。もっと楽に自分の欲を満たせるものはないか考えてしまう。

なんだか何が言いたいのか分からなくなってしまったけど、こういう自分行動を確認できたという点でもみんなに久しぶりに会えてよかった。

結婚した友達2人には本当にずっと幸せにいてほしいなと思ったし、自分の幸せについても考えるきっかけになった。

そんな充実した1日でした。

-日記

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