最近「木内鶴彦」さんという方のことを知り、宇宙の仕組みに興味がある。木内さんの著書も2冊読んでいる。
宇宙の誕生はビックバンではなかった話とか、月が誕生した経緯とか、とてもおもしろい。これらの根拠は木内さんの臨死体験でしかなくて絶対ではないのだけど、1つの考え方として非常に興味深い。
これまでいくつか知っていた都市伝説系の話と辻褄が合う部分もある。
海底深くに文明の跡がある理由や、ノアの箱舟が作られる理由となった大洪水のこと、また本来この地球は植物が主体の星なのだということなど繋がるところがいくつもありワクワクする。
死後の世界についても書かれていて、死後の世界は何でもできてしまいストレスがなく、退屈らしい。
まるで理想の世界のようだけど、いざそっちに行くと退屈になりこの世の不自由さがとてもおもしろく感じるらしい。そう考えると、今生きているこの物質世界をもっと楽しめそうな気がする。
困難を乗り越えていくことが楽しいと思えれば行きていくことがさらにおもしろくなるだろう。