最近、またメンタルが不安定になりつつある。ずっと仕事のことが頭の中にあるときは大抵そうだ。今月に入って仕事が忙しくなったこともあると思うけど、他にも要因はあるだろうか。
仕事も含め、思い当たる要因を書いていく。
要因
- 仕事で急な対応が増えた
- AIツールの弊害
- 運動不足
- 料理不足
- 人との会話不足(オフライン)
- 読書不足
仕事で急な対応が増えた
仕事はべつに嫌いではないのだけど、これまでの経験からも急な対応はとても嫌いだということがわかった。今はその急な対応が非常に多い。
アサインを受けて、その翌日には対応を済ませる必要があり、なおかつしっかり試験までしておく必要がある。これだけで頭の中は仕事だらけになるし、他のことを楽しむ余裕がなくなる。
どこか隙をみて適度にサボっていこう。
AIツールの弊害
とある画像生成系?のAIツールを触ってみたのだけど、これによってたぶん過度にドーパミンが出てメンタルに弊害をもたらしているように感じている。調べたわけではないけど、推測。
この感覚は前にもあって画像生成系のAIからは離れるようにしていたけど、また気になるものがあって触ってしまった。
気になるツールで遊んでみるのもある程度の時間制限をするとか、やりすぎないようにしよう。おそらく、SNSと同じドーパミンによる弊害が画像生成AIにはあると思っている。
運動不足
テニスをしたり筋トレをしたりしているけど、健康的なメンタルを保つためにはたぶんまだ量が少ないのだろう。
テニスのレッスンのない日にどれだけ運動できるかがカギな気がしている。最近またHIITをスタートさせたので、これを続けていこう。しっかり心拍数の上がる運動が効果的らしいので。
料理不足
料理はそもそもあまりしていないのだけど、料理をしている時は頭がリラックスする感覚を感じる。同じ感覚はこうやって文章を書いている時にも感じる。
感覚からしか話せないけど、おそらく料理をしたり文章を書いたり、なにかを作り出す作業に脳は喜んでいる。
ここでは料理不足と書いたけれど、文章不足でもあるかもしれない。
意識すれば増やせることなので、無理のない範囲で増やしていこう。
人との会話不足(オフライン)
エンジニアの仕事をやっていると、人との会話が少なくなる。会話したとしてもオンライン。
オンラインの会話とオフラインの会話は明らかに違う。別物の感じがある。メンタルを潤してくれるのは圧倒的にオフライン。逆にオンラインでの会話は疲れる。仕事だとなおさら。
テニスを始めたことでオフラインの会話も少し増やしたけど、たぶん足りていない。ここはどうやって改善していこうか。
課題である。
読書不足
読書にハマるときと、そうではないときとの波がある。今はあまりハマれていない。
読書はストレス軽減の効果がとても高いそうで、健康的なメンタルを保つためにももっと取り入れたほうがいいと思っている。何冊か積読書があるので、それらも読んでいこう。
あと、さとうみつろうさんの本を読破したい。
対応
対応として、上にもう書いてしまったけど、まとめると以下のようになる。
- 仕事は適度にサボる
- 心拍数の上がる運動を続ける
- 料理、執筆、読書の頻度を増やす