ひとりごと

またメンタルが不安定になりつつあるので対策を考える

投稿日:2024年5月29日 更新日:

最近、またメンタルが不安定になりつつある。ずっと仕事のことが頭の中にあるときは大抵そうだ。今月に入って仕事が忙しくなったこともあると思うけど、他にも要因はあるだろうか。

仕事も含め、思い当たる要因を書いていく。

要因

  • 仕事で急な対応が増えた
  • AIツールの弊害
  • 運動不足
  • 料理不足
  • 人との会話不足(オフライン)
  • 読書不足

仕事で急な対応が増えた

仕事はべつに嫌いではないのだけど、これまでの経験からも急な対応はとても嫌いだということがわかった。今はその急な対応が非常に多い。

アサインを受けて、その翌日には対応を済ませる必要があり、なおかつしっかり試験までしておく必要がある。これだけで頭の中は仕事だらけになるし、他のことを楽しむ余裕がなくなる。

どこか隙をみて適度にサボっていこう。

AIツールの弊害

とある画像生成系?のAIツールを触ってみたのだけど、これによってたぶん過度にドーパミンが出てメンタルに弊害をもたらしているように感じている。調べたわけではないけど、推測。

この感覚は前にもあって画像生成系のAIからは離れるようにしていたけど、また気になるものがあって触ってしまった。

気になるツールで遊んでみるのもある程度の時間制限をするとか、やりすぎないようにしよう。おそらく、SNSと同じドーパミンによる弊害が画像生成AIにはあると思っている。

運動不足

テニスをしたり筋トレをしたりしているけど、健康的なメンタルを保つためにはたぶんまだ量が少ないのだろう。

テニスのレッスンのない日にどれだけ運動できるかがカギな気がしている。最近またHIITをスタートさせたので、これを続けていこう。しっかり心拍数の上がる運動が効果的らしいので。

料理不足

料理はそもそもあまりしていないのだけど、料理をしている時は頭がリラックスする感覚を感じる。同じ感覚はこうやって文章を書いている時にも感じる。

感覚からしか話せないけど、おそらく料理をしたり文章を書いたり、なにかを作り出す作業に脳は喜んでいる。

ここでは料理不足と書いたけれど、文章不足でもあるかもしれない。

意識すれば増やせることなので、無理のない範囲で増やしていこう。

人との会話不足(オフライン)

エンジニアの仕事をやっていると、人との会話が少なくなる。会話したとしてもオンライン。

オンラインの会話とオフラインの会話は明らかに違う。別物の感じがある。メンタルを潤してくれるのは圧倒的にオフライン。逆にオンラインでの会話は疲れる。仕事だとなおさら。

テニスを始めたことでオフラインの会話も少し増やしたけど、たぶん足りていない。ここはどうやって改善していこうか。

課題である。

読書不足

読書にハマるときと、そうではないときとの波がある。今はあまりハマれていない。

読書はストレス軽減の効果がとても高いそうで、健康的なメンタルを保つためにももっと取り入れたほうがいいと思っている。何冊か積読書があるので、それらも読んでいこう。

あと、さとうみつろうさんの本を読破したい。

対応

対応として、上にもう書いてしまったけど、まとめると以下のようになる。

  • 仕事は適度にサボる
  • 心拍数の上がる運動を続ける
  • 料理、執筆、読書の頻度を増やす

-ひとりごと

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

出社とリモートワークどちらがいいのか?

今の仕事は完全出社のプロジェクトに入ったので、毎日電車に乗り東京まで出ている。 ひとつ前に参画していたプロジェクトではほぼ完全なリモートワークで、家にいながら作業をすることができた。 この2パターンの …

no image

悔しがるな、悔しがらせろ

この言葉でいろいろ吹っ切れた。 仕事にしろ恋愛にしろ、いつまで悔しがっていても何も進まない。この悔しさを忘れないように、悔しがらせるくらいに成長してやる。

no image

子どもの頃に感じていたワクワク感

ふと思ったのだけど、こどもの頃に多くのものに対して感じていたワクワク感はなぜ大人になると少なくなっていくのだろう?経験が増えて知識が増えていくから?それとも自分がつまらない人間になっているから? そし …

no image

少しずつ、脱デジタルを始めたいと思っている

最近、脱デジタルを始めていきたいと考えることがよくある。毎日のように使っているスマホやPCの使用頻度を下げていき、ゆくゆくは仕事も脱デジタルできたらなと思う。 とはいえそう簡単なものでもない。 世の中 …

no image

リアルなものをこの世に残していきたい

ふと思ったのだけど、今までブログを書いたりアプリを作ったり、デジタルな世界にはいくつかのコンテンツを作ってきた。それはそれでとても楽しくて、ワクワクすること。でも、それらはいつか消えれしまう。 ブログ …