さとうみつろうさんの本を新しく買い、読んだ。内容はみつろうさんとバシャールの対談。
バシャールとは、ダリル・アンカという人物によってチャネリングされる(おろされる?)、架空の宇宙存在の名前。
本の内容としては振動による共振(レゾナンス)について深く書かれていて、人間が生きるうえでポジティブなこと、楽しいことを現実に体験するのもレゾナンスによるものだそう。
で、そのように自分をその周波数にもっていくのかというと、以下の3つが重要らしい。
- ワクワクすることに
- 全力で取り組み(行動し)
- その結果に期待しない
とくに最後の「結果に期待しない」が難しいらしく、言われてみれば自分がやったことにはどうしても結果を期待してしまうよね。
例えば、ワクワクして興味のある内容でブログを書いても、その結果アクセスが集まるかとか、収入に繋がるかとか、役に立ったと言ってもらえるかとか、期待しちゃう。
新しく趣味を始めても、それが結果に繋がり収入になるかとか、期待しちゃう。
そうではなくて、行動したあとの結果には一切期待しないことが大切。
結果が出るという期待もしないし、結果が出ないという期待もしない。
ワクワクすることに全力で取り組み、終わり。
こういうこうどうをどんどん増やしていけたら、楽しく生きていけるそう。