昨日の日記とも少し内容がかぶるけど、やっぱり分からないことにはワクワクする。
今年に入ってからさとうみつろうさんの本を3〜4年ぶりに引っ張り出してきて読んだり、新しく買ってみて読んだりしているのだけど、一般的にスピリチュアルに思われそうなこと(前世の記憶、スピンの法則など)を具体的にわかりやすく教えてくれる。
これが本当におもしろい。みつろうさんのブログもおすすめ。
例えば前世の記憶については、記憶というものは「水」にデータ保管されていて地球を巡っている、と。死んだ肉体からは水が抜けて雲になり、海になり、また雲になり、人体へ戻り記憶を継承する。
だから前世の記憶をもつ子供がいたり、そういった子供は雲の上にいたと言ったりするらしい。
原理としてわかりやすいし、おもしろいよね。
人体に刺さっていたUSBメモリが死をきっかけに抜けて、それが雲までのぼりまた降りてきて別の肉体にメモリとして刺さる。
なるほどな〜。
他にも、自分の中に落とし込んで説明できるくらいにまで理解したい話がいっぱいある。
それはまた落とし込めたときにこのブログに書いてみよう。
とにかく、わからないこと知らないことを知っていく過程はおもしろい。
一度知ってしまえば同じ高揚感は味わえないけど、でも世の中には知らないことがたくさんある。むしろ知らないことしかないくらい。
どんどん興味あるジャンルの本を読んでワクワクしていこう。