なおやん日記

ゲーム開発コミュニティを作るための整理

最近自分のやりたいこと、興味として、何かを人に教えることというのがあるなーと思った。大学生時代はテニスを教えるのがとても楽しかったし、ブログを教える仕事をしていた時も楽しかった。でも今そういった教えることの活動からは完全に離れていて、自分がプレイヤーとしてシステムエンジニアをやっている。

たしかに、開発をするという楽しさはあるけど最近はあまり「どんどん技術を高めていきたい」みたいな熱はなくなってしまった。

最低限の実装はできるようになったから、作りたい機能があったらAIに聞けばあらかた作れるし、そのソースコードの意味もよく読めばわかる。

だから自分の技術を無制限に高めなくてもいいかな、みたいな。

じゃあ、何なら楽しく仕事ができるかなと考えたときに、たぶん教える仕事なら楽しくできるし自分の性格や価値観とも合っているんじゃないかなって思った。といってもガチガチのエンジニアを育成することにはあまりワクワクしないし、そもそも自信もない。

プログラミングの学習初期で挫折してしまった人だったり、これから始めますっていう人に基礎を細かく教えるのにはなんだかしっくりくる。

これまでもテニスを教えたりブログや文章を教えたりしたときも基本的に初心者に対してだった。たぶんそれが自分にプレッシャーを与えないからっていうのもありそう。

で、いろいろ考えて思いついたのが、ゲーム開発コミュニティを作ること。

ゲーム開発は趣味でちょっとやっていて、実際に5つくらいのスマホゲームをリリースしているから基本的なことは教えられると思っている。それに、みんなでゲーム作ったら楽しそうだなとも思う。

そんなコミュニティを作るためには何が必要か。

ゲーム開発コミュニティを作るために

自分自身の開発スキルは?

自分自身の開発スキルはどれくらい必要だろう?スクールを立ち上げるわけじゃないんだし、そんなに必要ないだろうというのが今の考え。プログラミングは3年くらいやってるに、Unityの使い方もざっくりとはわかっているからいいだろう。

あんまり自分のスキルを追ってもいつまで経ってもスタートできないままになってしまうからね。

事前に教材をある程度作る必要ある?

これは少しは必要なのかなって気はしている。コミュニティに入ってもらっても、何をしたらいいのかさっぱりわからんってなっちゃうからね。

少なくともUnityのインストール方法だったり、ブロック崩しの作り方動画だったり。このくらいの最低限は必要かな。インストール方法は別に動画にしなくてもいいと思うけど、実際の作り方は工程を見せたほうがいいから動画のほうが相性いいかなって思ったり。

あまり考えすぎても進まない

考えすぎても進まないので、なにか行動に移してみよう。

教材を作り始めてもいいし、実際にすでに動いているコミュニティに入ってみてどんな活動をしているのかを知ってみるのもいいかもしれない。

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