なおやん日記

ついに映画スラムダンクを観た話

多くの人が絶賛していたスラムダンクの映画をようやく観に行った。複数回観る人も多くて、これは映画館で観ないと後悔しそうだと思ったので久しぶりに1人映画を堪能した。

結果、大満足。

内容は一試合にスポットを当てた映画なんだけど、その試合中の各キャラクターがどういった心境でプレイしているのか、過去に何がありこの試合にどれだけの熱をもっているのかなど単に試合だけではない感動するものがあった。

敵チームに焦点を当てた描写もされていたもの良い。

スラムダンクはあまり漫画やアニメでじっくりみたことはないけど、たぶん原作の内容を知っていたほうがもっともっと楽しめたと思う。映画には描かれていない過去の回想シーンもあったので、それは原作を知る人に向けた描写になっていた。

スポーツはいい。

目の前の試合に全力になり、悔しがり、泣き、勝利に喜ぶ。その試合一点に全てを捧げて集中している姿はかっこいい。

映画に限らず現実でもスポーツには感動する。

なんだかそんな当たり前かもしれないことをしみじみと感じた昨日の夜だった。

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