ひとりごと

会議が苦手。

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会議が苦手。

これはずっと変わらず昔から。このブログにももしかしたら何度か書いているかもしれない。会議のなにが苦手なのか、どの部分が嫌なのか。ちょっとそのへんを考えながら書きながらまとめてみようと思った。

会議のなにが苦手なのか

  1. 自分がファシリテーターの会議
  2. 質問を受ける(守備範囲外の質問にビビる)
  3. 説明など話すこと(組み立て)

ぱっと思い浮かんだのはこのあたり。書き出してみるとそんなに苦手な箇所は多くないんだなって思った。

自分がファシリテーターの会議

もうこれは圧倒的苦手。

その場全体をコントロールするのがとても苦手であり、経験も少ない。議題によっては自分ではわからない部分もあったりして、それらを含めて全体を進めることが難しい。でも、これってみんなそうなのでは?と思ったりもする。

把握していな部分を話すのは不可能だし、みんなそうだよね。

ファシリテーター上手い人はどのように乗り切っている?担当者不在のため飛ばします、みたいにしちゃっていいのかな。そうだね、たぶんそう。

質問を受ける(守備範囲外の質問にビビる)

これは準備不足の面も大きいとは思う。想定外の質問や、確認の漏れていた部分を突かれることにビビる。

どれだけ準備をしているかにかかっている気はする。

説明など話すこと(組み立て)

シンプルに分かりやすく組み立てて話すこと自体も苦手、かもしれない。時間をかけてどう話すかの準備ができればまだいいけど、急に話すことになるともうムリ。

経験による部分も大きいのかとは思う。何度もやっていけば、どう話したら伝わりやすいのかが身についてくるのかもしれない。

切り返し方を覚えればいいのかもしれない

書いていて思ったけど、自分が把握していないことについて聞かれることが一番嫌なんだと思う。準備に時間をかけられない場合もあるし、そういう場合は切り返し方を覚えておくといいのかなって思った。わからない部分はその場で考えようとしないで「わからないので確認しておく」というとか。

そんな感じで、わからない場合の切り返しがあればいいなと。

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