ひとりごと

休みが多いことのメリットとデメリット

投稿日:2024年2月12日 更新日:

時短で働くようになり、休みや自分の自由な時間が先月までと比べ大幅に増えた。とても嬉しいことだし、ありがたいことだけどほんの2週間弱この生活を続けていただけでメリットばかりではないなと感じるようになってきた。

自分の中の整理として、何がメリットでなにがデメリットなのかをまとめておく。

時短勤務のメリット

  1. やりたいことに割ける時間の増加
  2. 起床時間の自由
  3. やりたいことの増加

やりたいことに割ける時間の増加

仕事での拘束時間が減ったので、その分自分のやりたいことに割ける時間が増加した。

例えばまさに今書いているようなブロク記事を書いたり、アプリを作ったり、本を読んだり。これまでは平日にこれら全てをやることはできなかったけど、今はゆっくりとこれらの時間を確保できる。

出社までの時間を気にしながらブログを書く必要もない。これはとても大きなメリット。

起床時間の自由

起きる時間を固定されないのも自分にとって非常に大きいメリット。

目覚ましアラームに起こされることほど不快なことはない。太陽の昇っていないような暗い時間にアラームで起こされ、会社のに行くための支度をする作業がなくなった。

今は目が覚めた時間に起きて、太陽の光を浴びながらゆっくりと準備する。

心のゆとりにつながっている。

やりたいことの増加

直接は関係してないかもしれないけど、時間に余裕ができると認識するだけでやりたいことが増加した。

テニスをやりたく思い既にラケットを購入してテニスを開始したし、友人とアプリの共同開発もスタートした。

これらは時短になる前からやろうと思えばできたことかもしれないけど、そもそもやろうという気持ちが大きくなかった。時短になり、自由な時間が増えると分かった時点で気持ちが一気に大きくなった(とくにテニス)。

その他にも、まだ始めていないけどギターを練習してみようかなと考えたりもした。

時間の余裕は思考に幅をもたせる。

時短勤務のデメリット

  1. 仕事以外のやるべきことを後回しにしてしまう
  2. 連休が続くとヒマ

仕事以外のやるべきことを後回しにしてしまう

例えば確定申告、自作アプリのリリース作業、運動など。

これらを明日でいいやと思ってしまいやすくなった。時間があるとその時間を頼ってしまうけど、頭の中にはタスクとして残っているからずっと気になり続ける。

緊急ではないけど、重要なやるべきことを後回しにしがちになってしまっているのはデメリットでしかない。

連休が続くとヒマ

まさに今、祝日と時短での休みがマッチして4連休目。自由な時間がたくさんあって良いのだけど、フルタイムで働いていた頃とのギャップにまだ慣れていなくてヒマを感じることもある。

個人のアプリ開発などに時間を充てればいいのだけど、強制的な仕事ではないので休みたい気持ちが続いてしまうこともある。

危機感が欠如しているのかもしれない

書いていて気づいたのが、危機感の欠如。

時短でストレスも弱い状態で働けているので精神面の危機感もないし、時短にしてはそれなりの金額をもらえているので金銭面の危機感もない。

適度に危機感がないと進歩は遅れる。

少し危機感を感じる必要がありそうだ。

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