なおやん日記

ひとりの時間もいいけれど、人に会う時間も大切だと思った

年末年始に実家に帰ったり、福島県にいる彼女に会いに行ったりして時間を過ごした。基本的に自分はひとりの時間が好きで、あまり積極的に人に会わない性格だけど、やっぱりこういう時間を過ごすととても充実するしひとりでは味わえない楽しさがある。

まず、会話をするだけで気分が明るくなる感覚がある。

もちろんこういう性格上誰これ構わずに話して回ることはとても苦手なのだけど、信頼して本当の自分を出せる相手と会話をする時間はとても大切。

朝起きて、話せる相手がいること。

寝る直前まで、話せる相手がいること。

これってとても幸せなことだなった思った。今は一人暮らしをしているので、基本的に家にいる限り人と会話をすることがない。かつ仕事もリモートワークなので全く会話をしない日もある。それはそれで気が楽だなって思うんだけど、なんか楽しくはないよね。

気が楽で、プレッシャーもなくて、ストレスもなくて、らく。

楽だけど、楽しくはない。同じ漢字を書くのにね。不思議。

ひとりの時間も好きだし、むしろ必須なんだけど、ずっとひとりの時間っていうのも徐々にメンタルが落ちてくるのかもね。気づかないだけで。

年末年始のような1週間以上ある休みになって会話の時間が増えると、やっと気づく。人と会って話をして、笑ったほうがエネルギーが湧いてきて元気になる。去年1年間は人に会う時間が少なかったけど、また今年は人に会うことをひとつのテーマにしていこうかな。

2025年が終わったとき、この記事を自分が見てたくさん人に会えたなって思えるように!

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