なおやん日記

stable diffusionを使ったら落ち着かなくなった

3日ほど前から自動画像生成AIのstable diffusionを使い始めたのだけど、悪い意味で楽しすぎて常に脳が興奮状態になってしまっている。正直これは良くない傾向だと思い、脳を落ち着かせるためにも文章を書くことにした。

ドーパミン中毒に向かっているのではないか

stable diffusionは本当に簡単に美しい画像を生成でき、かつ実行から出力までに数秒の時差がありこれがまたドーパミン量を高めていると思う。

最近まさに「ドーパミン中毒」という本を読んだところで、本書の中ではゲームやAVなどを例に挙げていたけれど今回の画像生成においても自分の脳で同じことが起きていると感じている。

ここ数日、夜もいつもの半分くらいの時間しか寝ていない。

夜遅くまでstable diffusionを触っていたくなり、朝も目が覚めたらすぐPCに向かいたくなる。

こんなこと子どものころにゲームにドハマリした以来だ。

何をするにも集中力が欠ける。

どう対策しようか

ぱっと思いつくのはこれくらいだ。

良くも悪くも今仕事に忙しいわけではなく、時間が有り余っている。今まではゲーム作りに時間を充てて充実した楽しさを感じていたのだけど、stable diffusionにもっていかれた。

この2つに感じる楽しさの感覚は明らかに違う。

ゲーム作りは脳に心地よい疲労感を与えるけど、stable diffusionは重く疲れる。

瞑想、文章、運動はすぐに実践できるので今からやろう。

興奮のしすぎから距離を置く

ゲームにしろ今回の新しい技術にしろ、楽しすぎて興奮しすぎる。適度な距離感で付き合っていかないとやるべきことができなくなる。

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